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今回のお話は、
例えば、引越し先の方位を調べてもらった時に、
鑑定結果が、凶方位だとわかったとして、
しかし、それを回避する手段がまったく無い場合は、
もう方位を無かったものにして考えないようにする。
という考え方の人について
ちょっと書いていこうと思います。
さて、私の所ににも、
もう引越しが決まってるけど
方位が気になって方位を調べてほしくて来ました。
という方が少なからずいらっしゃいます。
しかし、残念なことに、
方位が気になって来られた
お客様の予想が当たってる事が多く、
結構な確立で凶方位だったりするのです。
（まあ、カンというか虫の知らせというか、
実際あまりよくない予想は意外と当たってる事が多いのですが
まさにそんな感じで当たってしまうのです）
ただし、その時はもう
お引越しが決まっている状態で来られているので
いまさら引っ越し先を変える事も、
引越し日を変える事もできません。
そこで、お客様の取る方法のひとつに、
「もう方位を無かったことにして、
凶方位でも気にしないことにする」
という結論を出される方がいらっしゃるようなのです。
（つづきます）
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